4G LTE版のSamsung Galaxy WatchとなるSM-R805NとSM-R815Nが韓国の認証を通過
- 2018年08月01日
- Wearable
Samsung Electronics (サムスン電子)製のFDD-LTE/W-CDMA端末「SM-R805N」および「SM-R815N」が2018年7月30日付けで国立電波研究院(NATIONAL RADIO RESEARCH AGENCY:RRA)の認証を通過した。
認定番号はSM-R805NがR-CMM-SEC-SMR805N、SM-R815NがR-CMM-SEC-SMR815N。
モバイルネットワークはFDD-LTE/W-CDMA方式で認証を受けている。
製造国はベトナムと記載されており、Samsung Electronicsがベトナムで保有する工場で製造を行う。
SM-R805NおよびSM-R815Nは未発表端末の型番である。
Samsung Galaxy Watchの型番に該当する。
Samsung Galaxy Watchにはモバイルネットワーク対応版とモバイルネットワーク非対応版が存在するが、SM-R805NおよびSM-R815Nはモバイルネットワーク対応版のSamsung Galaxy Watchとなる。
また、Samsung Galaxy Watchには複数のサイズが用意されることが分かっている。
韓国の政府機関である国立電波研究院の認証を取得したため、韓国で発売する計画であることが分かる。
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