Foxconnが次期iPhoneの量産を開始、4モデルを製造か
- 2018年08月05日
- Apple関連
台湾のFoxconn Technology Group (鴻海科技集団)はAppleが発表予定のスマートフォン「iPhone」の次期モデルの量産に入ったことが外国メディアの報道で分かった。
Fooxconn Technology Groupは中国の子会社を通じて保有する工場において、2018年7月下旬に夏季労働者と臨時労働者を採用し、iPhoneの次期モデルの量産に入ったという。
2018年8月上旬より製造ラインは24時間稼働となり、8時(中国標準時)から20時(同)と20時(同)から翌日8時(同)の2つのシフトに分かれて、iPhoneの次期モデルの製造を勧めている模様である。
内部的な型番は801、802、803、804と4モデルが存在しており、このうち筐体のフレームは801と802はステンレス鋼製で、803と804はアルミニウム合金製と伝えられている。
また、デュアルSIMのモデルも存在するとのことで、801と802が同一機種のシングルSIM版およびデュアルSIM版、803と804が同一機種のシングルSIM版およびデュアルSIM版となる可能性がある。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。