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台湾における2018年7月のスマホ販売シェアが判明



台湾における2018年7月のスマートフォンを含めた携帯電話の販売動向に関する調査結果が公開された。

メーカーおよびブランド別で販売台数と売上高の順位や占有率が明らかにされている。

販売台数では1位が米国のAppleで18.5%、2位が韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)で17.5%、3位が台湾のASUSTeK Computer (華碩電脳)で17.3%、4位が中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)で12.2%、5位が台湾のHTC (宏達国際電子)で6.8%、6位が日本のSony Mobile Communicationsで5.4%、7位が中国のXiaomi Communications (小米通訊技術)で4.7%、8位が中国のHuawei Technologies (華為技術)および中国のShenzhen Sugar Mobile Communication (深圳糖果通訊科技)でそれぞれ3.4%、10位がフィンランドのHMD globalで1.9%となった。

なお、HMD globalはNokiaブランドの携帯端末を展開する。

売上高では1位がAppleで47.0%、2位がSamsung Electronicsで13.0%、3位がGuangdong OPPO Mobile Telecommunicationsで9.4%、4位がASUSTeK Computerで8.8%、5位がSony Mobile Communicationsで6.3%、6位がHTCで5.6%、7位がHuawei Technologiesで3.2%、8位がXiaomi Communicationsで2.7%、9位がHMD globalで0.9%、10位が中国のvivo Mobile Communication (維沃移動通信)で0.6%となった。

Appleが展開するiPhoneシリーズのスマートフォンは高価格帯のみであるが、台湾ではAppleの人気が高く、売上高では他社を圧倒している。

ePrice

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