Googleが2018年8月末のAndroidバージョン別シェアを公開
- 2018年09月02日
- Android関連
米国のGoogleはAndroid OSの開発者向けウェブサイトを通じてAndroid OSのバージョン別の占有率を公開した。
集計対象の期間中にGoogle Playへアクセスした端末から取得した統計となる。
2018年8月31日までの7日間が集計期間となり、実質的に2018年8月末時点の集計結果である。
1位のバージョンは引き続きNougatで、占有率は30.8%となった。
Nougatの占有率は2018年7月中旬時点の集計結果と変わりない。
2位以下のバージョンは2位がMarshmallowで22.7%、3位がLollipopで19.2%、4位がOreoで14.6%、5位がKitKatで8.6%、6位がJelly Beanで3.5%、7位がIce Cream SandwichとGingerbreadでそれぞれ0.3%ずつとなっている。
なお、占有率が0.1%未満のバージョンは集計結果に反映されておらず、極めて少ないと考えられる。
Android OSの最新バージョンとなるPieは集計結果に登場していないため、占有率は0.1%未満と思われる。
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