LG V40 ThinQとなるLM-V405UAがFCC通過
- 2018年10月04日
- Android関連
LG Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/CDMA2000/GSM端末「LM-V405UA」が2018年9月11日付けで連邦通信委員会(Federal Communications Commission:以下、FCC)を通過した。
FCC IDはZNFV405UA。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2600(B7)/2300(B30)/1900(B2/B25)/ 1700(B4/B66)/850(B5)/800(B26)/ 700(B12/B13/B14/B17)/600(B71) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, W-CDMA 1900(II)/1700(IV)/850 MHz, CDMA2000 1900(BC1)/800(BC0/BC10) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANやNFCの周波数でも通過している。
無線LANの規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応しており、2.4GHz帯に加えて5GHz帯も利用できる。
LM-V405UAは未発表端末の型番(モデル番号)である。
FCCではLM-V405TA、LM-V405MA、LM-V405QA、LM-V405QA5、LM-V405QA6も同一端末として認証を受けており、いずれもLM-V405UAと電気的に共通と分かる。
型番規則よりLG V40 ThinQとして発表されると思われる。
LTE DL Category 18およびLTE UL Category 13に対応し、通信速度は下り最大1.2Gbps/上り最大150Mbpsとなる。
LG Electronicsがフラッグシップとして展開するスマートフォンとなる見込み。
ラベルは電磁的表示を採用しており、FCCではラベルを表示したスクリーンショットが公開されている。
FCC – LG Electronics LM-V405UA
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。