米州向けHUAWEI Mate 20 liteとなるSNE-LX3がFCC通過
- 2018年09月14日
- Android関連
Huawei Technologies (華為技術)製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SNE-LX3」が2018年9月13日付けで連邦通信委員会(Federal Communications Commission:以下、FCC)を通過した。
FCC IDはQISSNE-LX3。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2600(B7)/1900(B2)/1700(B4)/ 850(B5)/700(B12/B17) MHz, W-CDMA 1900(II)/1700(IV)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LANの規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応しており、2.4GHz帯に加えて5GHz帯も利用できる。
SNE-LX3はHUAWEI Mate 20 liteの型番(モデル番号)のひとつである。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/1900(B2)/1700(B4)/ 850(B5)/700(B12/B17/B28) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/ 1700(IV)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
主に米州向けのHUAWEI Mate 20 liteとなる見込み。
FCCでは実機画像や取り扱い説明書なども公開されている。
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