Googleが2018年9月下旬のAndroidバージョン別シェアを公開
- 2018年10月08日
- Android関連
米国のGoogleはAndroid OSの開発者向けウェブサイトを通じて2018年9月下旬におけるAndroid OSのバージョン別の占有率を公開した。
集計対象の期間中にGoogle Playへアクセスした端末から取得した統計となる。
2018年9月28日までの7日間が集計期間となり、実質的に2018年9月下旬時点の集計結果である。
1位のバージョンは引き続きNougatで、占有率は29.3%となった。
Nougatは1位を維持したが、減少傾向で30%を下回った。
2位以下のバージョンは2位がMarshmallowで21.6%、3位がOreoで19.2%、4位がLollipopで18.3%、5位がKitKatで7.8%、6位がJelly Beanで3.2%、7位がIce Cream SandwichとGingerbreadでそれぞれ0.3%ずつとなっている。
2018年8月末時点の集計結果からはOreoとLollipopの順位が入れ替わった。
なお、占有率が0.1%未満のバージョンは集計結果に反映されておらず、極めて少ないと考えられる。
Android OSの最新バージョンとなるPieは集計結果に登場していないため、占有率は0.1%未満と思われる。
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