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香港の和記電訊香港控股が2018年前半の業績を発表


香港特別行政区のCK Hutchison Holdings (長江和記実業)の子会社で香港特別行政区の移動体通信事業者(MNO)であるHutchison Telecommunications Hong Kong Holdings (和記電訊香港控股:HTHKH)は2018年前半の業績を発表した。

2018年6月30日に終了した6ヶ月間の連結売上高は前年同期比29%増の40億2,100万香港ドル(約568億円)、EBITDAは前年同期比7%減の6億100万香港ドル(約85億円)、株主に帰属する継続事業による純利益は前年同期比77%増の1億9,800万香港ドル(約28億円)である。

サービスによる売上高は前年同期比5%減の18億4,300万香港ドル(約261億円)と減収を記録したが、香港特別行政区におけるサービスの売上高が前年同期比7%減、マカオ特別行政区におけるローミングサービスの売上高が前年同期比16%減となったことが影響した。

なお、香港特別行政区におけるローミングサービスの売上高は前年同期比9%増を記録している。

2018年第2四半期末の事業データも公開されている。

香港特別行政区とマカオ特別行政区を合算した移動体通信サービスの加入件数は340万件で、2017年第4四半期末の330万件から増加しており、主に香港特別行政区で加入件数が増加した。

移動体通信サービスの加入件数のうち、ポストペイド契約は44%で、2017年第4四半期末の45%から低下している。

ポストペイド契約における香港ドル(HKD)ベースのARPU (1回線当たり月間平均収入)は前年同期比4%減の222香港ドル(約3,138円)で、ARPUの低下は主に香港特別行政区におけるデータ通信パッケージの競争の激化に伴う料金の低廉化が要因である。

なお、移動体通信事業は香港特別行政区ではHutchison Telecommunications Hong Kong Holdingsが直接的に、マカオ特別行政区では子会社のHutchison – Telefone (Macau) (和記電話(澳門))を通じて、いずれもThree (3)のブランド名で展開している。

保有する周波数資産は香港特別行政区とマカオ特別行政区で分けて公表されている。

香港特別行政区は下記の通りで、周波数帯、帯域幅、有効期限の順に記載する。

900MHz帯:10MHz幅 2026年
900MHz帯:16.6MHz幅 2020年
1.8GHz帯:23.2MHz幅 2021年
2.1GHz帯:29.6MHz幅 2031年
2.3GHz帯:30MHz幅 2027年
2.6GHz帯:30MHz幅 2024年*
2.6GHz帯:10MHz幅 2028年*

*印はHong Kong Telecommunications (HKT) (香港電訊)との折半出資合弁会社であるGenius Brandを通じて保有している。

マカオ特別行政区は下記の通りである。

900MHz帯:15.6MHz幅 2023年
1.8GHz帯:28.8MHz幅 2023年
2.1GHz帯:10MHz幅 2023年

なお、CK Hutchison Holdings (長江和記実業)によるHutchison Telecommunications Hong Kong Holdingsへの出資比率は66%となっている。

HTHKH

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