mineoのソフトバンクプラン(Sプラン)でVoLTEを利用可能に
- 2018年12月03日
- MVNO
mineoブランドで携帯通信サービスを展開するK-Opticom Corporationはmineoのソフトバンクプラン(Sプラン)でVoLTE (Voice over LTE)に対応したと明らかにした。
これまで、mineoではNTT DOCOMOのネットワークを利用したドコモプラン(Dプラン)およびauのネットワークを利用したauプラン(Aプラン)でVoLTEを利用できたが、SoftBankのネットワークを利用したソフトバンクプラン(Sプラン)でもようやくVoLTEに対応した。
VoLTEはLTEネットワーク上で音声通話を実現する技術で、高音質な音声通話、高速な発着信、音声通話中の高速なデータ通信などが期待できる。
2018年11月29日よりmineoのソフトバンクプラン(Sプラン)でVoLTEを使える。
なお、VoLTEへの対応に伴うSIMカードの変更、申し込みなどの手続き、追加料金などは発生しない。
2018年11月29日以降に申し込んだ場合は契約時点でVoLTEに対応しており、2018年11月28日以前に申し込んだ場合は2018年12月中旬までに順次対応となる。
VoLTEに対応したタイミングで留守番電話および転送電話設定の1406が利用不可となり、VoLTEに対応後は0800-919-4006に発信するよう案内している。
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