ソフトバンクがHUAWEI Mate 20 Proの発売日を実質的に延期した模様、1月11日に発売へ
- 2018年12月29日
- SoftBank-HUAWEI
SoftBankはHuawei Technologies (華為技術)製のスマートフォン「HUAWEI Mate 20 Pro (LYA-L09)」の発売を実質的に延期したことが分かった。
SoftBankは公式ウェブサイトを通じて2019年1月11日にSoftBankブランドのラインナップでHUAWEI Mate 20 Pro (LYA-L09)を発売すると案内しているが、当初は2018年12月中の発売を計画していた模様である。
SoftBankはHUAWEI Mate 20 Pro (LYA-L09)の取り扱いを発表当初、2018年12月中旬以降に発売すると発表していた。
2018年12月中旬”以降”の発売であるため、発売が2018年12月中旬でも2019年3月でも、形式的には2018年12月中旬以降であれば案内の通りと解釈できるが、このような案内では2018年12月中旬に発売することが多い。
また、Huawei Technologiesの日本法人であるHuawei Technologies Japan (華為技術日本)はSoftBank版のHUAWEI Mate 20 Pro (LYA-L09)の購入者を対象としてHUAWEI Mate 20 Pro 発売記念キャンペーンを実施するが、HUAWEI Mate 20 Pro 発売記念キャンペーンの条件を変更したことが判明した。
当初は応募資格が「発売日~2018年12月31日(月)までに対象製品を購入し、2019年1月15日(火)までに応募された方全員。」となっていたが、「発売日~2019年1月31日(木)までに対象製品を購入し、2019年2月15日(金)までに応募された方全員。」に変更された。
応募資格から当初の計画ではHUAWEI Mate 20 Pro (LYA-L09)は2018年12月中に発売する計画であったと分かる。
多くの場合は目標の発売日が早期より設定されており、HUAWEI Mate 20 Pro (LYA-L09)の場合は2018年12月中に発売する計画であったが、何らかの理由で2019年1月11日に延期されたと考えられる。
SoftBank
HUAWEI Mate 20 Pro 発売記念キャンペーン
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