日本市場にHUAWEI nova 4eと同等スマホを投入へ、HUAWEI P30 liteとして販売か
- 2019年03月17日
- Android関連
中国のHuawei Technologies (華為技術)の日本法人であるHuawei Technologies Japan (華為技術日本)はスマートフォン「HUAWEI nova 4e」と同等の製品を日本市場に投入することが分かった。
中国では2019年3月14日にHUAWEI nova 4eが正式に発表されたが、それに先立ちHuawei Technologies製のMAR-LX2Jが2019年1月25日付けでCertificate Technical Support Center (認証技術支援センター)の認証を通過した。
日本の認証を取得したMAR-LX2Jは日本市場に投入されると考えられる。
なお、MAR-LX2Jが日本国内で対応する通信方式および対応周波数はLTE (FDD) 2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/ 800(B18/B19/B26)/700(B28) MHz, LTE (TDD) 2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII)/800(VI/XIX) MHzとなる。
HUAWEI nova 4eの正式な発表に伴ってHUAWEI nova 4eの型番が公開されており、中国向け全網通版の型番はMAR-AL00と判明した。
MAR-LX2JはMAR-AL00と同じMARシリーズであるため、日本市場に投入されるMAR-LX2JはHUAWEI nova 4eと同等の製品と分かる。
HUAWEI nova 4eの先代機種はHUAWEI nova 3eであるが、HUAWEI nova 3eは日本を含めた多くの市場ではHUAWEI P20 liteとして販売された。
そのため、日本市場ではMAR-LX2JをHUAWEI P30 liteとして展開する可能性がある。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。