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LGエレクトロニクスが2019年Q1の業績を発表、業績悪化のスマホ事業は16四半期連続で赤字



韓国のLG Electronicsは2019年第1四半期の業績を発表した。

2019年第1四半期の連結売上高は前年同期比1.4%減の14兆9,151億韓国ウォン(約1兆4,213億円)、営業利益は前年同期比18.7%減の9,006億韓国ウォン(約858億円)、当期純利益は前年同期比20.8%減の5,780億韓国ウォン(約551億円)となった。

前年同期比で減収減益を記録した。

2019年第1四半期における事業本部別の業績も公表されている。

スマートフォン事業などを担当するMC (Mobile Communications)事業本部は売上高が前年同期比30.0%減の1兆5,104億韓国ウォン(約1,440億円)、営業損失が前年同期比33.1%増の2,035億韓国ウォン(約194億円)となった。

MCを事業本部は前年同期比で大幅な減収および損失拡大となり、業績は悪化している。

また、これによりMC事業本部は16四半期連続で赤字を記録したことになる。

なお、LG Electronicsの事業本部はMC事業本部のほかにH&A (Home Appliance&Air Solution)事業本部、HE (Home Entertainment)事業本部、VS (Vehicle Component Solutions)事業本部、BS (Business Solutions)事業本部を運営しているが、このうち2019年第1四半期はMC事業本部とVS事業本部のみが赤字となった。

MC事業本部の業績の悪化はグローバルでスマートフォンの販売が低迷したことが主な要因である。

損失規模を縮小するためコスト削減など事業構造の改革を継続するという。

LG Electronicsはスマートフォンの販売が低迷しているが、安定かつ継続的なサポートの提供によって、顧客が信頼して長く利用できるスマートフォンブランドのイメージを作り上げる計画である。

2019年第2四半期以降の計画も公表している。

韓国や米国を中心に第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンの発売が続く見込みで、高価格帯のスマートフォンは競争の激化が続くと想定しているという。

LG Electronicsとしては同社初の5Gに対応したスマートフォンであるLG V50 ThinQ 5Gを発売して成長を勢いづけ、MC事業本部の業績を改善させる方針である。

なお、LG Electronicsは2019年4月19日に韓国でLG V50 ThinQ 5Gを発売すると発表していたが、完成度を高めることを理由に発売を延期している。


LG Electronics

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