中国でSamsung Galaxy Note10+ 5Gを9月12日に発売
- 2019年08月22日
- Android関連
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)の中国法人であるSamsung (China) Investment (三星(中国)投資)はスマートフォン「Samsung Galaxy Note10+ 5G」を2019年9月12日に中国で発売すると明らかにした。
Samsung Galaxy Note10+にはLTE版と第5世代移動通信システム(5G)のNR方式に対応した5G版の2種類が用意されており、中国では5G版にあたるSamsung Galaxy Note10+ 5Gのみを投入する。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 855 Mobile Platformを搭載し、CPUはオクタコアとなる。
NR方式はLTE方式と連携して動作するノンスタンドアローン(NSA)に対応している。
SIMカードはデュアルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズである。
システムメモリの容量は12GBで、内蔵ストレージの容量は256GBのみを取り扱う。
カラーバリエーションは莫奈彩、麦昆黒、密斯白の3色から選べる。
なお、莫奈彩、麦昆黒、密斯白はそれぞれグローバルにおけるAura Glow、Aura Black、Aura Whiteに相当する。
価格は7,999人民元(約121,000円)に設定されている。
中国では2019年8月21日から2019年9月11日までSamsung Galaxy Note10+ 5Gの事前予約を受け付け、2019年9月12日に販売を開始する予定である。
これまで、5Gに対応したSamsung Electronics製のスマートフォンは中国に投入しておらず、中国で販売する最初の5Gに対応したSamsung Electronics製のスマートフォンがSamsung Galaxy Note10+ 5Gとなる。
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