ソフトバンク、DIGNO BX (901KC)とAQUOS sense3 basic (907SH)を法人向けに販売開始
- 2019年11月15日
- SoftBank-KYOCERA, SoftBank-SHARP
SoftBankはKYOCERA (京セラ)製のスマートフォン「DIGNO BX (901KC)」およびSHARP製のスマートフォン「AQUOS sense3 basic (907SH)」を発売した。
いずれもSoftBankブランドのラインナップで、2019年11月15日より法人向けに販売を開始している。
DIGNO BX (901KC)はOSにAndroid 9 Pie Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットはQualcomm Snapdragon 429 Mobile Platform (SDM429)で、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約5.65インチHD+(720*1440)液晶を搭載する。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE (FDD) 2100(B1)/1900(B2)/1800(B3)/ 1700(B4)/900(B8)/700(B28) MHz, LTE (TDD) 2500(B41/AXGP) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/1700(IV)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900 MHzに対応している。
IPX5やIPX7に準拠した防水性能やIP5Xに準拠した防塵性能に加えて、米国の政府機関である国防総省(Department of Defense:DoD)が制定したMIL-STD-810G Method 516.7:Shock-Procedure IVに準拠した耐衝撃性能を有する。
電池パックの容量は2800mAhとなっている。
カラーバリエーションはブラックの1色展開となる。
AQUOS sense3 basic (907SH)はOSにAndroid 9 Pie Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットはQualcomm Snapdragon 630 Mobile Platform (SDM630)で、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約5.5インチFHD+(1080*2160)IGZO液晶を搭載する。
カメラはリアに約1200万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE (FDD) 2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/ 850(B5)/800(B18/B19)/ 700(B12/B17/B28) MHz, LTE (TDD) 2500(B41/AXGP) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII)/ 850(V)/800(VI/XIX) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
IPX5やIPX8に準拠した防水性能やIP6Xに準拠した防塵性能に加えて、米国の政府機関である国防総省(Department of Defense:DoD)が制定したMIL-STD-810Hの19項目に準拠した高耐久性能を有する。
電池パックの容量は4000mAhとなる。
カラーバリエーションはシルバーの1色展開である。
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