ソフトバンク、AQUOS zero2 (906SH)の販売を開始

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SoftBankはSHARP製のスマートフォン「AQUOS zero2 (906SH)」を発売した。

日本全国のSoftBankブランドの取扱店を通じて2020年1月31日よりAQUOS zero2 (906SH)の販売を開始している。

カラーバリエーションはアストロブラックの1色のみとなる。

AQUOS zero2 (906SH)はSoftBankブランドのラインナップで展開するスマートフォンである。

本体に軽量で高強度なマグネシウム合金フレームを採用し、約141gの軽量な本体を実現している。

ディスプレイのサイズが6インチ以上かつ電池パックの容量が3000mAh超で、IPX5以上の防水性能を有するスマートフォンとしては2020年1月20日時点で世界最軽量という。

ディスプレイは10億色の表示に対応した約6.4インチFHD+(1080*2340)有機ELを搭載する。

カメラはリアに約1220万画素CMOSイメージセンサと約2010万画素CMOSイメージセンサからなるデュアルカメラ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はLTE (FDD) 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2)/ 1800(B3)/1700(B4)/1500(B11)/ 900(B8)/850(B5)/800(B18/B19)/ 700(B12/B17/B28) MHz, LTE (TDD) 3500(B42)/2600(B38)/ 2500(B41/AXGP)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/1700(IV)/ 900(VIII)/850(V)/800(VI/XIX) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。

Bluetooth 5.0、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、おサイフケータイも利用できる。

システムメモリの容量は8GBで、内蔵ストレージの容量は256GBとなる。

電池パックの容量は3130mAhである。

SoftBank