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ソフトバンク、AQUOS zero2 (906SH)を発表



SoftBankはSHARP製のLTE/W-CDMA/GSM端末「AQUOS zero2 (906SH)」を発表した。

SoftBankブランドのラインナップで展開するスマートフォンである。

OSにはAndroid 10を採用する。

チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 855 Mobile Platformを搭載している。

CPUはオクタコアで動作周波数は最大2.8GHzとなっている。

ディスプレイは約6.4インチFHD+(1080*2340)有機ELとなる。

カメラはリアに約1220万画素CMOSイメージセンサと約2010万画素CMOSイメージセンサからなるデュアルカメラ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はLTE (FDD) 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2)/ 1800(B3)/1700(B4)/1500(B11)/ 900(B8)/850(B5)/800(B18/B19)/ 700(B12/B17/B28) MHz, LTE (TDD) 3500(B42)/2600(B38)/ 2500(B41/AXGP)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/1700(IV)/ 900(VIII)/850(V)/800(VI/XIX) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。

SoftBankおよびWireless City Planningのネットワークでは通信速度が下り最大988Mbps/上り最大37.5Mbpsとなる。

VoLTE (Voice over LTE)をさらに高音質化する音声コーデック技術のEVS (Enhanced Voice Services)を適用したVoLTE(HD+)にも対応しており、より高音質な音声通話を利用できる。

Bluetooth 5.0や無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)やおサイフケータイにも対応している。

地上デジタルテレビ放送は視聴できない。

システムメモリの容量は8GBで、内蔵ストレージの容量は256GBとなる。

外部メモリは非対応である。

IPX5やIPX8に準拠した防水性能やIP6Xに準拠した防塵性能を備える。

電池パックは内蔵式で、容量は3130mAhとなっている。

生体認証は顔認証と指紋認証を利用できる。

カラーバリエーションはアストロブラックの1色展開となる。

2020年1月下旬以降に発売する予定である。


SoftBank

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