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Snapdragon 870 5Gを搭載したRedmi K40を発表、価格は約3.3万円から



中国のXiaomi Communications (小米通訊技術)はNR/LTE/W-CDMA/CDMA2000/GSM端末「Redmi K40」を発表した。

Redmiのラインナップで展開する第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンである。

OSにはAndroid 11をベースとしたMIUI 12を採用している。

チップセットは64bitに対応したQualcomm Snapdragon 870 5G Mobile Platformを搭載する。

CPUはオクタコアで、動作周波数は最大3.2GHzとなっている。

ディスプレイはリフレッシュレートが最大120Hzの約6.67インチFHD+(1080*2400)有機ELである。

カメラはリアにメインの約4800万画素CMOSイメージセンサ、超広角レンズの約800万画素CMOSイメージセンサ、望遠レンズの約500万画素CMOSイメージセンサで構成されるトリプルカメラ、フロントに約2000万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はNR (FR1, FDD) 2100(n1)/1800(n3)/700(n28A) MHz, NR (FR1, TDD) 3700(n77)/3500(n78)/2500(n41) MHz, LTE (FDD) 2600(B7)/2100(B1)/ 1900(B2)/1800(B3)/ 1700(B4)/900(B8)/850(B5)/ 800(B18/B19/B26)/700(B28A) MHz, LTE (TDD) 3500(B42)/2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/2000(B34)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/1700(IV)/ 900(VIII)/850(V)/800(VI/XIX) MHz, CDMA2000 800(BC0) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。

5GのNR方式はスタンドアローン(SA)構成とノンスタンドアローン(NSA)構成の両方に対応したデュアルモード5Gとなる。

SIMカードはデュアルSIMに対応しており、サイズはNano SIM (4FF)サイズを採用している。

Bluetooth 5.1、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz)、NFCも利用できる。

システムメモリの容量が6GBで内蔵ストレージの容量が128GBのモデル(以下、6GB+128GBモデル)、システムメモリの容量が8GBで内蔵ストレージの容量が128GBのモデル(以下、8GB+128GBモデル)、システムメモリの容量が8GBで内蔵ストレージの容量が256GBのモデル(以下、8GB+256GBモデル)、システムメモリの容量が12GBで内蔵ストレージの容量が256GBのモデル(以下、12GB+256GBモデル)を用意する。

電池パックは内蔵式で、容量は4520mAhである。

充電端子は表裏の区別が不要なUSB Type-Cを採用している。

カラーバリエーションは亮黒、晴雪、幻境の3色から選べる。

中国で2021年3月4日の0時(中国標準時)に販売することが決定しており、定価は6GB+128GBモデルが1,999人民元(約33,000円)、8GB+128GBモデルが2,199人民元(約36,000円)、8GB+256GBモデルが2,499人民元(約41,000円)、12GB+256GBモデルが2,699人民元(約44,000円)に設定されている。


Xiaomi

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