スポンサーリンク

ワイモバイルがLibero 5G (A003ZT)を4月8日に発売、予約受付を開始



SoftBank Corp.およびWILLCOM OKINAWA (ウィルコム沖縄)は中国のZTE (中興通訊)製のスマートフォン「Libero 5G (A003ZT)」を2021年4月8日に発売すると発表した。

Libero 5G (A003ZT)の発表当初は2021年4月上旬以降に発売する予定と案内しており、具体的な発売日は決定していなかったが、発売日は2021年4月8日に決まった。

Y!mobileのオンラインストアを含めた日本全国のY!mobileの取扱店を通じて2021年4月8日に発売する予定で、2021年4月2日からは予約の受け付けを開始している。

予約の受け付けの開始に伴いY!mobileのオンラインストアでは機種代金を掲載しており、定価は31,680円に設定されている。

Y!mobileのオンラインストアでは割引も実施し、他社からのりかえ(MNP)または新規契約で購入する場合は15,840円の割引を適用して15,840円、機種変更で購入する場合は7,200円の割引を適用して24,480円で購入できる。

なお、表記の金額はすべて税込で、SoftBank Corp.が提供するSoftBankから番号移行またはSoftBank Corp.の回線を利用した仮想移動体通信事業者(MVNO)からのりかえ(MNP)の場合は割引を適用できない。

Libero 5G (A003ZT)はOSにAndroidを採用したスマートフォンとしてはY!mobileのラインナップでは初めて第5世代移動通信システム(5G)のNR方式に対応したスマートフォンとなる。

チップセットはQualcomm Snapdragon 690 5G Mobile Platformを搭載し、CPUはオクタコアとなっている。

ディスプレイは約6.5インチFHD+(1080*2340)液晶、カメラはリアに約1600万画素CMOSイメージセンサ、約800万画素CMOSイメージセンサ、約200万画素CMOSイメージセンサで構成されるトリプルカメラ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はNR (FR1, FDD) 1800(n3)/700(n28) MHz, NR (FR1, TDD) 3700(n77) MHz, LTE (FDD) 2100(B1)/1900(B2)/1800(B3)/ 900(B8)/700(B28) MHz, LTE (TDD) 3500(B42)/2500(B41/AXGP) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/ 1700(IV)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900 MHzに対応する。

なお、n3およびn28は2021年5月上旬以降にソフトウェアのアップデートを実施して対応する予定で、Y!mobileの携帯通信サービスでは通信速度が下り最大1.8Gbps/上り最大110Mbpsとなる。

Bluetooth 5.1、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、おサイフケータイも利用できる。

システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBである。

IPX7に準拠した防水性能およびIP5Xに準拠した防塵性能も備える。

電池パックの容量は3900mAhとなっている。

Y!mobileオンラインストア

スポンサーリンク

コメントを残す









  • follow us in feedly
  • Recent Entries


  • スポンサーリンク

    Instagram



  • Amazonアソシエイト

  • SNS

  • Calendar

    2023年9月
     123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    252627282930  
  • Archive

  • Select Category

  • LINK