約6.51インチ液晶を搭載したvivo Y15sを発表
- 2021年11月15日
- Android関連
中国のvivo Mobile Communication (維沃移動通信)はLTE/W-CDMA/GSM端末「vivo Y15s」を発表した。
OSにAndroid 11 (Go edition)をベースとするFuntouch OS 11.1を採用したスマートフォンである。
チップセットは64bitに対応したMediaTek Helio P35で、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約6.51インチHD+(720*1600)IPS液晶を搭載する。
カメラはリアにメインの約1300万画素CMOSイメージセンサとマクロ用の約200万画素CMOSイメージセンサで構成されるデュアルカメラ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE (FDD) B1/B3/B5/B7/ B8/B20/B28, LTE (TDD) B38/B39/B40/B41, W-CDMA I/V/VIII, GSM 850/900/1800に対応している。
SIMカードはデュアルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズとなる。
Bluetooth 5.0および無線LAN (2.4GHz/5GHz)も利用できる。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
外部メモリの利用にも対応している。
電池パックの容量は5000mAhとなっている。
生体認証は指紋認証を利用できる。
カラーバリエーションはWave GreenとMystic Blueの2色展開となる。
シンガポールで販売することが決定しており、価格は179シンガポールドル(約15,000円)に設定されている。
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