NTTドコモが5Gスマホ2機種を発売、FCNT製と京セラ製
- 2022年02月25日
- docomo-総合
NTT DOCOMOはFCNT製のスマートフォン「らくらくスマートフォン F-52B」およびKYOCERA (京セラ)製のスマートフォン「あんしんスマホ KY-51B」を発売した。
いずれも第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンで、2022年2月24日より日本全国のNTT DOCOMOの取扱店を通じて一斉に販売を開始している。
NTT DOCOMOが運営するdocomo Online Shopにおける機種代金はらくらくスマートフォン F-52Bが51,744円(税込)、あんしんスマホ KY-51Bが41,976円(同)に設定されている。
らくらくスマートフォン F-52BはOSにAndroid 11を採用しており、チップセットはQualcomm Snapdragon 480 5G Mobile Platformを搭載する。
ディスプレイは約5.0インチFHD+(1080*1980)有機ELで、カメラはリアに約1310万画素CMOSイメージセンサと約190万画素CMOSイメージセンサで構成されるデュアルカメラ、フロントに約810万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR/LTE/W-CDMA/GSM方式に対応しており、通信速度は下り最大1.9Gbps/上り最大218Mbpsとなる。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBである。
電池パックの容量は3400mAhとなっている。
らくらくスマートフォンシリーズでは初めて5Gに対応することになった。
あんしんスマホ KY-51BはOSにAndroid 11を採用し、チップセットはQualcomm Snapdragon 480 5G Mobile Platformを搭載している。
ディスプレイは約6.1インチFHD+(1080*2400)液晶で、カメラはリアに約4800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR/LTE/W-CDMA/GSM方式に対応しており、通信速度は下り最大1.9Gbps/上り最大218Mbpsに達する。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBである。
電池パックの容量は4500mAhとなっている。
NTT DOCOMOのラインナップでは初めてのKYOCERA製のスマートフォンとなる。
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