日本でmotorola edge 30 proの発売を再延期
- 2022年04月29日
- Android関連
米国(アメリカ)のMotorola Mobilityの日本法人であるMotorola Mobility Japanはスマートフォン「motorola edge 30 pro」の発売を再延期したことが分かった。
モトローラ公式オンラインストアではmotorola edge 30 proの発売予定時期を更新しており、2022年6月上旬と案内している。
発売日が未確定であるため、注文時に配達日を指定しても対応できないことに理解を求めている。
また、出荷は発売日以降となることに留意しておきたい。
当初は発売予定時期を2022年4月下旬と掲載していたが、2022年5月上旬に変更していた。
そのため、発売予定時期は2回目の変更で、最初の発売予定時期から1か月以上も延期することになる。
最初に発売予定時期を変更時には変更の理由を説明しており、製造国における輸送制限と都市封鎖の影響を受けたという。
製造国は中国で、湖北省の省都・武漢市に所在する工場で製造を行うと思われる。
Motorola Mobilityが保有する唯一の工場は武漢市に所在し、Motorola Mobilityの子会社で中国のMotorola (Wuhan) Mobility Technologies Communication (摩托羅拉(武漢)移動技術通信)が工場の運営を行う。
motorola edge 30 proは第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンである。
OSにはAndroid 12を採用しており、チップセットはSnapdragon 8 Gen 1 Mobile Platformを搭載する。
通信方式はNR/LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
システムメモリの容量は12GBで、内蔵ストレージの容量は256GBとなる。
電池パックの容量は4800mAhとなっている。
スポンサーリンク