au向けスマホOPPO A54 5G OPG02にOSバージョンアップを実施
- 2022年04月30日
- KDDI-OPPO
KDDIは中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)製のスマートフォン「OPPO A54 5G OPG02」に対してOSのバージョンアップを実施すると案内した。
2022年4月27日の10時よりOSのバージョンアップを実施している。
OSのバージョンアップを適用すると、OSのバージョンはAndroid 12となる。
主な更新内容にはパーソナルカスタマイズの強化などが含まれており、ユーザインタフェースの色を自由に設定できる。
また、OSのバージョンアップを実施すると、複数の機能や項目が削除される。
そのため、auの公式ウェブサイトで削除される機能や項目を十分に確認したうえで、OSのバージョンアップを実施するように推奨したい。
OSのバージョンアップは端末単体で適用することができる。
目安の所要時間は約60分と案内している。
実際の所要時間は通信環境などに応じて変動することに留意しておきたい。
アップデートファイルの容量は約4.7GBとなっている。
OSのバージョンアップを実施する場合は事前にビルド番号がA.13のソフトウェアにアップデートを行い、本体メモリに約4.0GB以上の空き容量と20%以上の電池残量を確保する必要がある。
正常にOSのバージョンアップが完了すると、ソフトウェアのビルド番号はC.25となる。
大切なデータは事前に必ずバックアップを行い、電波が強く安定した状態で移動せずにOSのバージョンアップを実施するよう求めている。
OPPO A54 5G OPG02はauのラインナップで展開するスマートフォンである。
第5世代移動通信システム(5G)に対応している。
OSのバージョンアップの実施は初めてとなる。
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