技適更新、SoftBank向けには003HW等が通過!!
- 2010年10月01日
- SoftBank-総合
技術基準適合証明又は工事設計認証を8月に通過した端末が公示された。
SoftBank向けと思われる端末は下記の通り。
■Huawei
・003HW
└W-CDMA(HSDPA) 2100 MHz
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
第2条第11号の7に規定する特定無線設備
■Panasonic
・EB-3228
└W-CDMA(HSDPA) 2100 MHz
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
第2条第11号の7に規定する特定無線設備
・EB-3230
└W-CDMA(HSDPA) 2100 MHz
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
第2条第11号の7に規定する特定無線設備
003HWは未発表端末である。
00*XXというSoftBankの新型番と合致している。
W-CDMA 1500 MHzやBluetoothや無線LANには非対応。
新型番にはデータ通信専用端末やスマートフォンやフォトパネルを含むのかどうかは不明なので、003HWがどのような類の端末か詳細は分からない。
HuaweiはSoftBank向けのデータ通信端末やフォトパネルを投入した実績もあるので、003HWはデータ通信端末かフォトパネルである可能性もある。
003HWが存在するということは、001HWや002HWも存在するのでしょう。
Huawei製スマートフォンがSoftBankから登場するなんてこともあったりしたら面白いんだけどなぁ~
Panasonic Mobile Communications(PMC)製のEB-3228は未発表端末のメーカー型番。
W-CDMA 1500 MHzやBluetoothや無線LANには非対応。
同じくPMC製のEB-3230も未発表端末のメーカー型番。
EB-3228と同様にW-CDMA 1500 MHzやBluetoothや無線LANには非対応。
EB-3228とEB-3230はいずれもローエンドモデルもしくはミッドレンジモデルとなるのでしょう。
PMC製はEB-3229の存在が確認されており、W-CDMA 1500 MHzやBluetoothや無線LANに対応しているのでハイエンドモデルと考えられる。
SoftBankは新型番にスマートフォンやデータ通信端末を割り当てるのかどうかが気になるところである。
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