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中央アフリカの携帯電話事業者Orange CentrafriqueがGSMAに加盟



中央アフリカの移動体通信事業者(MNO)であるOrange Centrafriqueは携帯電話の業界団体であるGSM Association (GSMA)に加盟したことが分かった。

GSMAは公式ウェブサイトに会員の一覧を掲載しており、Orange Centrafriqueは2022年11月上旬までにOperator Memberの資格でGSMAに加盟した事実を確認できる。

Operator Memberは無線方式にGSM方式もしくはGSM方式の発展方式を採用し、移動体通信事業者(MNO)として携帯通信事業を行う者が加盟の資格を有する。

Orange Centrafriqueは第2世代移動通信システム(2G)の無線方式としてGSM方式、第3世代移動通信システム(3G)の無線方式としてW-CDMA方式を導入し、移動体通信事業者として携帯通信事業を展開しているため、Operator Memberの資格を満たしている。

Orange Centrafriqueはフランスの移動体通信事業者であるOrangeの連結子会社である。

OrangeによるOrange Centrafriqueに対する持分比率は100%であるため、Orange CentrafriqueはOrangeの完全子会社となっている。

本社は中央アフリカの首都・バンギ市に所在する。

政情不安と経済低迷が続く困難な事業環境下の中央アフリカで携帯通信サービスの維持に努めてきたが、2021年6月6日にコアネットワークなど重要な通信設備を設置したバンギ市内の施設で火災が発生し、同日の21時30分頃(中央アフリカ時間)より携帯通信サービスの中断を余儀なくされた。

2021年6月21日にW-CDMA方式の音声通話を復旧したが、2週間以上も完全に携帯通信サービスを利用できない状況となっていた。

2021年6月28日にはGSM方式の音声通話とSMSおよびW-CDMA方式のSMSを復旧したが、音声通話はOrange Centrafriqueの電話番号間の発着信に限られていた。

2021年6月30日に国際電話を含めたOrange Centrafrique以外の電話番号との発着信も復旧し、2021年7月10日にはデータ通信も復旧した。

完全に復旧するまでは1か月以上の期間を要したことになる。

中央アフリカの移動体通信事業者としてはTelecel Centrafriqueが初めてGSMAに加盟しており、Orange Centrafriqueは2番目に加盟することになった。

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