OPPOがSnapdragon 8 Gen 3を搭載したOnePlus 12を発表、24GB RAMモデルも用意
- 2023年12月09日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)はNR/LTE/W-CDMA/GSM/CDMA端末「OnePlus 12 (PJD110)」を発表した。
OnePlus (一加)のラインナップで展開するハイスペックなスマートフォンである。
OSにはAndroid 14をベースとするColorOS 14.0を採用している。
チップセットはSnapdragon 8 Gen 3 Mobile Platformで、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約6.82インチWQHD+(1440*3168)AMOLEDを搭載する。
カメラはリアにメインの約5000万画素CMOSイメージセンサ、望遠カメラの約6400万画素CMOSイメージセンサ、超広角カメラの約4800万画素CMOSイメージセンサで構成するトリプルカメラ、フロントに約3200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR (FR1, FDD) n1/n3/n5/n7/ n8/n20/n28A/n66, NR (FR1, TDD) n38/n40/n41/n77/n78, LTE (FDD) B1/B3/B4/B5/ B7/B18/B19/B20/ B26/B28A/B66, LTE (TDD) B34/B38/B39/B40/B41, W-CDMA I/IV/V/VIII, GSM 850/900/1800, CDMA BC0に対応している。
Bluetooth 5.4、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax/be (2.4GHz/5GHz)、NFCも利用できる。
システムメモリの容量と内蔵ストレージの容量の組み合わせは12GB+256GBモデル、16GB+512GBモデル、16GB+1TBモデル、24GB+1TBモデルを用意する。
IP65に準拠した防水および防塵を備える。
電池パックの容量は5400mAhとなっている。
中国で販売することが決定しており、価格は12GB+256GBモデルが4,299人民元(約87,000円)、16GB+512GBモデルが4,799人民元(約97,000円)、16GB+1TBモデルが5,299人民元(約107,000円)、24GB+1TBモデルが5,799人民元(約117,000円)である。
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