台湾向けにLTE B28対応のSamsung GALAXY Tab S (SM-T705Y/SM-T805Y)を投入へ
- 2014年06月15日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-T705Y」と「SM-T805Y」が2014年6月11日付けでNCCを通過した。
認定番号はSM-T705YがCCAK144G0100T6、SM-T805YがCCAK144G0110T9である。
モバイルネットワークはLTE 1800(B3)/900(B8)/700(B28) MHz, W-CDMA 2100(I) MHz, GSM 1800/900 MHzで通過している。
Bluetoothや無線LANの周波数でも認証を受けている。
無線LAN通信はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応している。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯での無線LAN通信も可能となっている。
SM-T705YとSM-T805Yは未発表端末の型番(モデル番号)である。
いずれもSamsung GALAXY Tab Sの型番の一つであることが分かっている。
SM-T705YがSamsung GALAXY Tab S 8.4、SM-T805YがSamsung GALAXY Tab S 10.5となる。
Samsung GALAXY Tab Sは解像度が2KクラスのWQXGA(2560*1600)の有機ELを搭載したハイスペックなタブレットである。
NCCの認証を受けていることより、台湾市場に投入されると考えられる。
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