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日本電業工作がローカル5G基地局の無線局免許取得、Eagle WAVE-L5G-Aioを利用か



NIHON DENGYO KOSAKU (日本電業工作)はローカル5G基地局の無線局免許を取得したことが分かった。

総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)が運営する電波利用ホームページで確認することができる。

NIHON DENGYO KOSAKUは2024年8月7日付けで1局の基地局の無線局免許を取得した。

無線局の種別は基地局で、無線局の目的は一般業務用である。

中心周波数は4849.98MHzで、最大出力は126mWとなっている。

総務省がローカル5G向けに割当した周波数で動作するため、ローカル5Gの基地局の無線局免許であることが分かる。

NIHON DENGYO KOSAKUとしては初めてローカル5Gの基地局の無線局免許を取得したことになる。

無線設備の設置場所は埼玉県坂戸市であるため、NIHON DENGYO KOSAKUは坂戸市でローカル5Gの基地局を開設する。

NIHON DENGYO KOSAKUは坂戸市で坂戸事業所を運営しているため、坂戸事業所でローカル5Gの基地局を開設すると推測できる。

これまでに、NIHON DENGYO KOSAKUはローカル5G向けにコアネットワーク、分散装置、集約装置、無線装置の機能を備えたAll-in-One型基地局装置としてEagle WAVE-L5G-Aioの販売を開始している。

そのため、NIHON DENGYO KOSAKUが開設するローカル5Gの基地局はEagle WAVE-L5G-Aioを利用すると思われる。

総務省

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