サムスン電子ジャパン、日本でGalaxy Tab S10+とGalaxy Tab S10 Ultraを発売
- 2024年10月04日
- Android関連
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)の日本法人であるSamsung Electronics Japan (サムスン電子ジャパン)はタブレット「Galaxy Tab S10+」および「Galaxy Tab S10 Ultra」を日本で発売した。
2機種とも日本では2024年10月3日に販売を開始している。
オンラインや家電量販店などで購入できる。
システムメモリの容量と内蔵ストレージの容量の組み合わせはGalaxy Tab S10+では12GB+256GBモデルおよび12GB+512GBモデルを用意する。
Galaxy Tab S10 Ultraでは12GB+256GBモデル、12GB+512GBモデル、16GB+1TBモデルから選べる。
いずれのモデルも携帯通信網には対応していない。
販売価格はGalaxy Tab S10+の12GB+256GBモデルが187,440円、12GB+512GBモデルが216,480円、Galaxy Tab S10 Ultraの12GB+256GBモデルが219,120円、12GB+512GBモデルが248,600円、16GB+1TBモデルが299,750円となる。
表記の金額はすべて税込である。
カラーバリエーションはムーンストーン グレーの1色を用意している。
標準セットにはSペンが付属する。
Galaxy Tab S10+およびGalaxy Tab S10 Ultraはハイスペックな大型のタブレットである。
ディスプレイはGalaxy Tab S10+が約12.4インチのDynamic AMOLED 2Xで、Galaxy Tab S10 Ultraが約14.6インチのDynamic AMOLED 2Xとなる。
スポンサーリンク