ワイモバイル向けスマホOPPO Reno11 A (A401OP)にOSバージョンアップ

SoftBank Corp.は中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)製のスマートフォン「OPPO Reno11 A (A401OP)」に対してOSのバージョンアップを提供すると案内した。

OPPO Reno11 A (A401OP)に対しては2025年1月14日よりOSのバージョンアップを含むソフトウェアのアップデートを順次提供している。

ソフトウェアのアップデートを適用すると、OSのバージョンはAndroid 15に上がる。

更新内容にはセキュリティの向上も含まれる。

ソフトウェアのアップデートは端末単体で適用できる。

メインメニューもしくは通知画面のアイコンからソフトウェアのアップデートを適用できるが、いずれの手順でも更新内容に変わりない。

ソフトウェアのアップデートが完了するまで最大60分程度を要する場合がある。

SoftBank Corp.としては必要なデータは事前にバックアップを行い、十分に充電したうえで、電波状態が良好な場所で移動せずにOSのバージョンアップを適用するよう求めている。

OPPO Reno11 A (A401OP)はSoftBank Corp.がY!mobileのラインナップで発売したスマートフォンである。

OSのバージョンアップはOPPO Reno11 A (A401OP)にとって初めてとなる。

SoftBank Corp.が運営するY!mobileのオンラインストアではOPPO Reno11 A (A401OP)の販売を継続している。

その他の詳細などはY!mobileの公式ウェブサイトを参照されたい。

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