レバノンのAlfa、ベッカー県と南レバノン県で基地局の復旧作業を開始
- 2026年06月21日
- 海外携帯電話
レバノンの移動体通信事業者(MNO)でAlfaとして携帯通信事業を行うMobile Interim Company 1 (MIC1)は同国のベッカー県および南レバノン県で基地局の復旧作業を開始したと発表した。
レバノンでは南部を中心に継続する衝突事案に伴い移動体通信事業者の通信設備に損壊が発生している。
一部の基地局は停波しており、一部の地域では携帯通信サービスの提供を中断する状況となっている。
そのため、Mobile Interim Company 1は携帯通信サービスの再開に向けて現地評価と復旧作業を行う。
現地評価と復旧作業には基地局の設置場所に技術陣の派遣が必要で、衝突の鎮静化が前提となる。
まずはベッカー県および南レバノン県で現地評価を行い、復旧作業を開始したという。
包括的な復旧計画に基づきレバノンの政府機関で電気通信行政を担う電気通信省(Ministry of Telecommunications:MOT)、レバノン軍、その他の関係当局と緊密に連携して復旧作業を進める計画である。
早期に携帯通信サービスを再開することを目的として暫定的で代替的な解決策にも取り組んでいる。
ナバティエ県および南レバノン県の20局は暫定的で代替的な解決策によって基地局の稼働を再開したという。
暫定的で代替的な解決策の詳細は開示していない。
Mobile Interim Company 1はレバノン政府が所有および管理する国営の移動体通信事業者である。
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