Sprint向けSamsung GALAXY Tab S 10.5 (SM-T807P)がFCC通過
- 2014年07月23日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/CDMA2000端末「SM-T807P」が2014年7月22日付けでFCCを通過した。
FCCIDはA3LSMT807P。
モバイルネットワークはFDD-LTE 1900(B25)/800(B26) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, CDMA2000 1900(BC1)/800(BC0/BC10) MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応する。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
RFIDの周波数では通過しておらず、NFCには非対応となる。
SM-T807Pは未発表端末の型番(モデル番号)である。
Samsung GALAXY Tab S 10.5の型番の一つとなることが分かっている。
通信方式や対応周波数より米国の移動体通信事業者であるSprint向けと考えられる。
Sprint向けのSamsung GALAXY Tab S 10.5として登場する見通しである。
FCCではラベルや端末背面図が公開されている。
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