LGが自社製プロセッサを搭載したファブレットを10月頃に発売へ
- 2014年08月21日
- Android関連
韓国のLG ElectronicsはLG Electronicsが開発したアプリケーションプロセッサを搭載したファブレットを早ければ2014年10月頃に発売する予定であることが韓国メディアの報道で明らかになった。
ディスプレイは5インチ台後半のIPS液晶を搭載した大型のスマートフォンとなり、ファブレットとして伝えられている。
アプリケーションプロセッサはLG Electronicsが独自に開発したもので、このアプリケーションプロセッサを搭載する端末として第一弾になるという。
オクタコアのCPUを搭載することが分かっており、製造は台湾のTaiwan Semiconductor Manufacturing(台湾積体電路製造、TSMC)が手掛ける。
発売時期からもSamsung ElectronicsのSamsung GALAXY Note4やAppleのiPhone 6への対抗馬になる可能性があるとして報じられている。
具体的なスペックなどは明らかにされていないが、位置付けとしては最上位のスマートフォンとはならない模様である。
IFA 2014では公開する予定がないとも付け加えられてる。
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