3Gに対応したスマートウォッチSamsung Gear Sを発表
- 2014年08月28日
- Android関連
韓国のSamsung ElectronicsはW-CDMA/GSM端末「Samsung Gear S (SM-R750)」を発表した。
腕時計型のウェアラブルデバイスで、モバイルネットワークに対応したスマートウォッチとなる。
OSにはTizen OSをベースとしたプラットフォームを採用している。
CPUはデュアルコアで動作周波数が1GHzとなっている。
ディスプレイは約2.0インチで解像度が360*480のSuper AMOLEDを搭載する。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, GSM 1800/900 MHzまたはW-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzに対応している。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は512MBで、内蔵ストレージの容量は4GBである。
IP67に準拠した防水性能や防塵性能を有している。
電池パックはリチウムイオン電池で、容量は300mAhとなっている。
カラーバリエーションはBlue BlackとPure Whiteの2色が用意されている。
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