日本でも発売予定のSamsung GALAXY Note Edge (SM-N915F3) 動画レビュー
- 2014年09月19日
- Review
Samsung Electronics製のスマートフォン「Samsung GALAXY Note Edge (SM-N915F3)」を触れる機会があったので、簡単に操作したところを動画で紹介する。
Samsung GALAXY Note Edgeはディスプレイにフレキシブル有機ELを採用したスマートフォンで、フレキシブル有機ELの特性を生かして右サイドまでディスプレイとしていることが大きな特徴である。
右サイドのディスプレイの表示領域は通知や定規などのアクセサリを表示に対応する。
今までのスマートフォンとは違ったスタイルだけに、今までとは違った使い方も可能である。
カメラ起動時においてもメニューを右サイドの表示領域に表示するようになっており、ファインダー部分を広々と使うことができた。
ただ、右手で動作すると右サイドのディスプレイの部分に指の付け根が当たって誤操作してしまう場合もあった。
動作面ではこれまでのSamsung Electronics製ハイエンドスマートフォンと同じく、概ね快適に動いていた。
展示されていたSamsung GALAXY Note Edgeは型番(モデル番号)がSM-N915F3で、厳密には海外版ではなく日本版である。
日本ではNTT docomoとKDDIが扱う予定で、型番はそれぞれSC-01GとSCL24となる見通し。
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