Windows Phone 8.1を搭載したスマートフォンKarbonn Titanium Wind W4を発表
- 2014年09月25日
- Windows関連
インドのKarbonn MobilesはW-CDMA/GSM端末「Karbonn Titanium Wind W4」を発表した。
OSにWindows Phone 8.1を採用したスマートフォンである。
Karbonn Mobilesとしては初めてのWindows Phoneとなっている。
チップセットはQualcomm Snapdragon 200 (MSM8210)である。
CPUはデュアルコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約4.0インチWVGA(480*800)液晶を搭載する。
通信方式はW-CDMA/GSM方式に対応している。
デュアルSIMに対応しており、2枚のSIMカードを挿入することが可能である。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4HGz)にも対応している。
システムメモリの容量は512MBで、内蔵ストレージの容量は4GBである。
電池パックの容量は2000mAhとなっている。
価格は5999インドルピー(約11000円)に設定されている。
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