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Samsung GALAXY Note Edgeの発売地域は限定的、日本の先進ユーザに先進的な機能の提供を狙う



GALAXYアンバサダープログラムの企画で開催された「GALAXYアンバサダータッチ&トライイベント」に参加し、Samsung Electronics Japanの担当者にSamsung GALAXY Note Edgeに関するいくつかの質問をしてきたので紹介する。

日本市場ではNTT docomoとKDDIがSamsung GALAXY Note Edgeを扱うことが決定している。

Samsung GALAXY Note 4ではなく、Samsung GALAXY Note Edgeを投入する理由を聞いてみると、“(Samsung GALAXY Note Edgeの)先進的な機能を先進ユーザに提供するため”、日本市場にはSamsung GALAXY Note Edgeを投入するという。

実際に、Samsung Electronics Japanの担当者によれば“Samsung GALAXY Note 4の投入を望む声も少なくない”というが、先進ユーザが多い日本ではSamsung GALAXY Note Edgeを投入することに決定したようだ。

Samsung GALAXY Note Edgeを投入する地域は日本、韓国、中国、米国の4ヶ国が決定しているとのことで、“販売地域は先進ユーザが多い地域に限定される”とのことで、日本はSamsung GALAXY Note Edgeが販売される数少ない地域となる。

ただ、韓国、中国、米国ではSamsung GALAXY Note 4の販売も決定しており、韓国においては既に販売を開始している。

韓国と中国と米国はSamsung GALAXY Note EdgeとSamsung GALAXY Note 4の両方を取り扱うことになるが、日本だけはSamsung GALAXY Note Edgeのみとなる。

そこで「Samsung GALAXY Note Edgeを投入する理由」ではなく、「Samsung GALAXY Note 4を投入しない理由」を聞いてみた。

“今回は特徴的な機能を搭載したSamsung GALAXY Note Edgeに集中したい”とのことであるが、“日本で販売するのはキャリアであり、何を扱って何を扱わないかはキャリア側の判断がある”とも付け加えていた。

Samsung Electronics製のスマートフォンが日本でシェアが多くない状況で、ハイエンドのNoteシリーズを同時に2機種も扱うのは適切ではないと移動体通信事業者側が判断した可能性も考えられる。

とりあえず、今回は日本におけるフラッグシップはSamsung GALAXY Note Edgeのみなので、それに力を入れようとする姿勢が見て取れた。

Samsung GALAXY Note Edgeはエッジスクリーンが特徴のスマートフォンである。

エッジスクリーンはフレキシブル有機ELディスプレイの特徴を活かして、1枚のディスプレイが右サイドまで伸びている。

“AMOLEDの技術があるSamsung Electronicsだからこそ実現できる先進的なスタイルで、通知の表示やショートカットの配置などスタイルを生かすための機能も搭載している”とし、“Samsung GALAXY Note 4にはない先進的な機能を先進的な日本のユーザに提供したい”と強調していた。

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