インドネシアで好調だったBlackBerryがインドネシアで大失速
- 2014年11月06日
- その他スマートフォン
カナダのBlackBerryはインドネシア市場において大失速したことが分かった。
BlackBerryはインドネシア市場で好調だった過去があり、ピークの2011年には約250万台を販売してシェアを43%としていた。
販売台数シェアは2008年が約8300台で0.6%、2009年が約26万台で11.1%、2010年が約130万台で約33.7%、2011年が約250万台で43%、2012年が約245万台で36.1%、2013年が約150万台で13.5%とし、2009年~2013年までシェアが10%オーバー、2010年~2013年まで年間100万台の販売を維持してきた。
ところが、2014年は前半終了時点で販売台数が約3万5600台、シェアは3%まで急落している。
BlackBerryが好調であったインドネシア市場でBlackBerryが大失速していることが見て取れる。
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