Snapdragon 805を搭載したスマートフォンMoto Maxxをメキシコ市場に投入へ
- 2014年11月06日
- Android関連
米国のMotorola Mobilityはスマートフォン「Moto Maxx」をメキシコ市場にも投入することが分かった。
Motorola Mobilityブランドのハイスペックなスマートフォンで、既にブラジル市場に投入されることが判明していた。
OSにはAndroid 4.4.4 KitKat Versionを採用する。
チップセットはQualcomm Snapdragon 805 (APQ8084)を搭載している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が2.7GHzとなる。
ディスプレイは約5.2インチで解像度が2KクラスのWQHD(1440*2560)AMOLEDを搭載しており、画素密度は565ppiに達する。
カメラはリアに約2100万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/1900(B2)/1800(B3)/1700(B4)/700(B17) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bに対応している。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は64GBである。
電池パックは急速充電に対応しており、容量は3900mAhとなる。
SIMカードのサイズはNano SIM (4FF)サイズを採用する。
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