ルワンダのairtel RwandaがLTEサービスを開始
- 2014年11月13日
- 海外携帯電話
ルワンダの移動体通信事業者であるairtel RwandaがLTE方式によるサービスを開始した。
LTE方式によるサービスの開始当初は据置型無線LANルータ、モバイル無線LANルータ、USBモデム型データ通信端末を1機種ずつ対応端末として用意している。
airtel Rwandaはインドに本社を置くairtelの傘下の移動体通信事業者である。
ルワンダではルワンダ政府と韓国のKTが合弁で設立したolleh Rwanda networksも2014年11月にLTE方式のサービスを開始しており、airtel Rwandaはolleh Rwanda networksのLTEネットワークを利用し、いわゆるMNOでもあるMVNOとなっている。
Glocal Convention 2014が首都・キガリに位置するキガリ・セレナ・ホテルで開催され、ルワンダの青年ICT省がLTE方式によるサービスの提供を認可したため、それを受けてolleh Rwanda networksはLTE方式によるサービスを開始し、airtel Rwandaもolleh Rwanda netoworksのLTEネットワークを利用したサービスの提供が可能となった。
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