キューバで携帯電話の回線保有数を緩和、最大で3回線まで保有可能に
- 2014年11月13日
- 海外携帯電話
キューバ政府はキューバ国内における携帯電話の回線保有数を緩和することが分かった。
キューバ共産党機関紙であるDiario Granmaが携帯電話の回線保有数を緩和すると伝えている。
キューバ共産党はキューバで一党独裁体制を維持しており、実質的にキューバ政府の公式発表に相当する。
携帯電話の回線を追加で保有する場合は、既存の回線が3ヶ月以上維持している必要があり、最大で3回線まで増やすことができる。
また、回線保有数を緩和したことで、回線譲渡も可能としている。
キューバではキューバ国営のEmpresa de Telecomunicaciones de Cuba S.A.(ETECSA)のみが移動体通信サービスを提供しており、サービスブランド名をCubacelとしている。
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