Xiaomi Redmi Note 4Gをインド向けに発表、インドのTD-LTEネットワークを利用可能
- 2014年11月24日
- Android関連
中国のXiaomi Technologi(小米科技)はTD-LTE/FDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Xiaomi Redmi Note 4G」をインド向けに発表した。
インドの移動体通信事業者であるairtelやAircelが提供するTD-LTE方式のサービスに対応したスマートフォンである。
OSにはAndroid 4.2.2 Jelly Bean VersionをベースとしたMIUI V5を採用している。
チップセットはQualcomm Snapdragon 400 (MSM8928)を搭載している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.6GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチHD(720*1280)IPS液晶を搭載する。
カメラはリアに約1300万画素裏面照射型CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はTD-LTE 2300(B40) MHz, FDD-LTE 2100(B1)/1800(B3) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
電池パックの容量は3100mAhとなっている。
価格は9999インドルピー(約19000円)に設定されている。
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