SoftBankがSprintのネットワークを使用したアメリカ放題でLTEデータ通信を利用可能に
- 2014年12月24日
- SoftBank-総合
SoftBankは米国においてSoftBank傘下のSprintのネットワークを使用したLTE国際ローミングを2014年12月24日より提供すると発表した。
これによって、アメリカ放題でLTE方式による高速なデータ通信が利用できるようになる。
SprintのLTEサービスの提供エリアが関係してアメリカ放題の対象地域とアメリカ放題でLTE方式の通信を利用できる地域は異なっており、LTE方式の通信は米国、米国の自治連邦区であるプエルトリコ、米領バージョン諸島で利用可能となっている。
対応端末はApple製のiPhone 6およびiPhone 6 Plusである。
SprintはSoftBank傘下の移動体通信事業者で、FDD-LTE 1900(B25)/800(B26) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHzを使用してLTE方式によるサービスを展開している。
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