SoftBankがLTE国際ローミングの対象国に中国とイスラエルを追加
- 2014年12月24日
- SoftBank-総合
SoftBankはLTE国際ローミングの対象国を2014年12月26日より拡大すると発表した。
新たに対象国として追加される国は中国とイスラエルである。
ローミング先の対象となる移動体通信事業者は中国がChina Mobile(中国移動)とChina Unicom(中国聯通)、イスラエルがOrangeブランドで展開するPartnerとなる。
イスラエルでLTE国際ローミングを提供する移動体通信事業者は日本では初としている。
また、台湾とスペインにおいてはLTE国際ローミングの対象となる移動体通信事業者を追加することも明らかにされている。
台湾ではFarEastone Telecommunications(遠傳電信)、スペインではYoigoブランドで展開するXfera Movilesが追加される。
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