NTTドコモのLTEに対応したPioneerブランドのミラー型テレマティクス端末TMX-DM01が技適通過
- 2015年01月14日
- docomo-総合
総務省の技術基準適合証明又は工事設計認証を2014年8月後半から2014年11月に通過した端末が公示された。
NTT docomo向けのShanghai Tricheer Technology(上海三旗通信科技)製FDD-LTE/W-CDMA端末「TMX-DM01」が2014年11月21日付けでDSPRを通過した。
工事設計認証番号は003-140270。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/1500(B21)/800(B19) MHz, W-CDMA 2100(I)/1700(IX)/800(VI/XIX) MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信は2.4GHz帯のみ対応しており、規格はIEEE 802.11 b/g/nに対応する。
TMX-DM01はミラー型テレマティクス端末として公開されている。
OSにはAndroid 4.4.2 KitKat Versionを採用する。
NTT docomoのネットワークに対応しており、Pioneerブランドで展開される見通し。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。