日本においてPanasonic LUMIX DMC-CM1を3月12日より2000台限定で発売
- 2015年01月20日
- Android関連
PanasonicはFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Panasonic LUMIX DMC-CM1」を2015年3月12日より日本で販売を開始すると発表した。
モバイルネットワークにも対応した高性能なデジタルカメラで、コミュニケーションカメラと謳っている。
日本における販売台数は2000台となる。
カラーバリエーションはシルバーが用意されている。
Panasonic LUMIX DMC-CM1はOSにAndroid 4.4.x KitKat Versionを採用する。
チップセットはQualcomm Snapdragon 801 (MSM8974AB)である。
CPUはクアッドコアで動作周波数が2.3GHzとなっている。
ディスプレイはタッチパネル対応の約4.7インチFHD(1920*1080)液晶を搭載している。
カメラはリアに約2010万画素MOSセンサ、フロントに約110万画素CMOSイメージセンサを備える。
リアカメラは1型のセンサで、焦点距離28mm、F値2.8、ISO感度は100~25600となっている。
動画撮影は解像度がUHD(3840*2160)で15fps、FHD(1920*1080)で30fpsである。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3)/1700(B4)/900(B8)/850(B5)/800(B20) MHz, W-CDMA 2100(I)/1700(IV)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックはリチウムイオン電池で、容量は2600mAhとなる。
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