GoogleがNexus 6の供給不足を認める
- 2015年01月30日
- Android関連
米国のGoogleはMotorola Mobility製のスマートフォン「Google Nexus 6」の供給不足を認めていることが海外メディアの報道で分かった。
Google Nexus 6の発売後、Google Play Storeではすぐに完売して購入が困難な状況が続き、特に内蔵ストレージの容量が64GBのモデルは購入が困難な状態であったという。
また、カラーバリエーションはダークブルーとクラウドホワイトの2色が用意されているが、地域によってはクラウドホワイトの発売を遅らす場合もあった。
Google関係者は需要を満たす量を確保することができなかったと明かしており、供給不足であることを認めた形となる。
製造上の問題があったようなことを窺わせる発言もあり、Motorola Mobilityに製造上の何らかのトラブルが発生していた可能性もある。
なお、ハードウェア面ではリアパネルが剥がれる問題が報告されている。
現在はGoogle Nexus 6の発売から暫く経過しており、それなりに在庫は用意されている模様である。
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