スポンサーリンク

京セラ製のMVNO向け高耐久スマートフォンKYOCERA S301を発表



KYOCERAはスマートフォン「KYOCERA S301」を発表した。

仮想移動体通信事業者(MVNO)向けに投入されるスマートフォンで、米国防総省調達基準のMIL-STD-810Gに準拠した耐衝撃性能を備える。

OSにはAndroid 4.4.4 KitKat Versionを採用している。

チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 410 (MSM8916)である。

CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。

ディスプレイは約5.0インチqHD(540*960)液晶を搭載している。

カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式は少なくともFDD-LTE/W-CDMA方式には対応している。

LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsを実現する。

Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。

システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBとなる。

IPX5/IPX7に準拠した防水性能やIP5Xに準拠した防塵性能を備えている。

電池パックの容量は2300mAhとなっている。

価格は29,800円(税込32,184円)に設定されている。

ビッグローブのMVNOサービスとセット販売が用意されており、イオンにおいて販売を行う。

なお、筐体はSoftBank向けのDIGNO UやY!mobile向けのDIGNO C 404KCと共通である。

s301
KYOCERA

スポンサーリンク

コメントを残す









  • follow us in feedly
  • Recent Entries


  • スポンサーリンク

    Instagram



  • Amazonアソシエイト

  • SNS

  • Calendar

    2023年9月
     123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    252627282930  
  • Archive

  • Select Category

  • LINK