Motorola Mobility、DROID TURBOにはAndroid 4.4からAndroid 5.1を提供へ
- 2015年05月09日
- Android関連
Lenovo(聯想)傘下で米国のMotorola Mobilityは米国の移動体通信事業者であるVerizon Wireless向けに投入したスマートフォン「DROID TURBO」に対してAndroid 5.1 Lollipop Versionを提供する方針であることを明らかにした。
TwitterにおいてMotorola Mobilityの公式アカウントを通じて明らかにしており、ほぼ決定した情報と考えられる。
発売時はOSのバージョンがAndroid 4.4.x KitKat Versionであり、Android 5.0.x Lollipop Versionへのバージョンアップが実施されていないが、Android 5.0.x Lollipop Versionを飛ばしてAndroid 5.1 Lollipop Versionを提供することになるという。
DROID TURBOと同等のスマートフォンとしてはMoto MaxxやMoto Turboが販売されているが、これらもAndroid 5.0.x Lollipop Versionを飛ばしてAndroid 5.1 Lollipop Versionが提供される可能性がある。
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