2個の電池を搭載したスマートフォンGiONEE M5の詳細が公開される、合計で6000mAhの電池を搭載へ
- 2015年05月27日
- Android関連
Shenzhen Gionee Communication Equipment(深圳市金立通信設備)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「GiONEE M5」が2015年5月22日付けで中国工業情報化部の認証を通過した。
中国工業情報化部の認証では、GiONEE M5のスペックや画像が公開されている。
OSにはAndroid 5.1.0 Lollipop Versionを採用している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチHD(720*1280)AMOLEDを搭載する。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 1800(B3) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, CDMA2000 800(BC0) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで通過している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBとなる。
電池パックの容量は6000mAhとなっている。
筺体サイズ(長さ×幅×厚さ)は約152.0×76.0×8.6mm、質量は約213.0gである。
カラーバリエーションは紳士黒、尊貴白、荣耀金が用意されている。
GiONEE M5は未発表端末の型番(モデル番号)である。
ティザー画像が公開されており、2個の電池パックを搭載することが判明している。
2個の電池パックの合計容量が6000mAhとなる模様である。
中国市場向けに投入されることが決まっている。
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