AT&T向けGalaxy S6 activeは通信モデムにサムスン製のShannon 333を採用
- 2015年06月13日
- Android関連
米国の移動体通信事業者であるAT&T MobilityはSamsung Electronics製のスマートフォン「Samsung Galaxy S6 active (SM-G890A)」の販売を開始し、詳細なスペックが明らかにされた。
チップセットは64bit対応のSamsung Exynos 7 Octa (Exynos 7420)で、CPUはクアッドコアの2.1GHzとクアッドコアの1.5GHzで計オクタコアとなっている。
通信モデムはSamsung Electronicsが開発を手掛けたSamsung Shannon 333 modemを搭載する。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2300(B40)/2100(B1)/1900(B2)/1800(B3)/1700(B4)/900(B8)/850(B5)/800(B20)/ 700(B12/B17/B29) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
LTE-Advancedの主要技術であるキャリアアグリゲーションも利用できる。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBが用意されている。
カラーバリエーションはGray, Camo White, Camo Blueの3色展開である。
契約なしの価格は694.99米ドル(約86,000円)に設定されている。
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